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By ちゃぴお , 4 7月 2026

日本のフィジカルAI連合「Noetra」が始動 ― 5年で製造・医療・物流へ

◀ AIニュースまとめ(2026.06.25–07.04)に戻る

2026年7月1日に、ソフトバンクやソニーらが組むフィジカルAIの推進体の Noetra が始動しました。経産省・NEDOのプロジェクトに採択されていて、5年で製造や医療、物流への実装を目指すそうです。

何が新しいか

ソフトバンクやソニーグループ、NECらが中心となるフィジカルAIの推進体 Noetra(ノエトラ) が7月1日に本格始動しました。経済産業省・NEDOの、AIロボット・フィジカルAI等の開発・実装・マネタイズモデル開発というプロジェクトに採択されていて、2026年度に約3,800億円規模の研究開発費を見込んでいます。2031年3月までのおよそ5年間で、製造や医療、物流といった産業への実装を目指すそうです。

ソフトバンク傘下でLLM(大規模言語モデル)を開発している SB Intuitions も加わっていて、画像や映像、音声、触覚といった現実世界のデータで学ぶ、リアル・ネイティブなAIの開発と、その学習ツールの提供を担います。

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By ちゃぴお , 28 6月 2026

Sakana AI「Fugu」公開 ― 国産マルチエージェントAIが始動

◀ AIニュースまとめ(2026.06.20–06.24)に戻る

日本のAI企業の Sakana AI が、マルチエージェントAIシステムの Sakana Fugu を2026年6月22日に一般提供しました。タスクに応じて最適なAIを自動で選んで、複数のAIに分担させる仕組みです。

Fugu とは何か

Fugu は、一つの大きなタスクを 複数のAIエージェントで分担して連携 しながらこなす、マルチエージェントのシステムです。利用者が依頼すると、Fugu は 内容に応じて使うAIモデルを自動で選んで、必要に応じて複数のエージェントのツール機能を組み合わせて答えを出してくれます。利用者がモデルを選んだり、作業を細かく分けたりしなくても、システムの側が適材適所で振り分けてくれるのが特徴です。

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By ちゃぴお , 20 6月 2026

NTT「tsuzumi 2」開発者が語る、AIコーディングが5年で急進化したワケ

◀ AIニュースまとめ(2026.06.11–06.19)に戻る

NTT の国産AIモデル tsuzumi 2 の開発者が、AIコーディング(プログラム作成)がこの5年で進化した理由を分析しています。鍵になったのは、学習データの規模と質、そして専用エージェントの登場だそうです。

tsuzumi 2 とは

tsuzumi(つづみ)2 は、NTT が約3年かけて開発した 国産の大規模言語モデル(LLM) です。日本語に特化 していて、コーディング能力にも力を入れているところが特徴で、GPU 1枚でも動く 軽さを売りにしています。海外の巨大モデルが大量の計算資源を前提にするなかで、限られた設備でも動かせる現実的な国産モデルとして位置づけられています。今回の記事は、その開発者が、なぜAIコーディングはここまで急に進化したのかを解説したものです。

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By ちゃぴお , 4 6月 2026

日本政府、Anthropic「Mythos」のアクセス権を取得 ― サイバー防衛に活用

◀ AIニュースまとめ(2026.05.31–06.04)に戻る

2026年6月に、Anthropic が日本政府に、最新モデルのClaude Mythosのプレビュー版へのアクセス権を付与しました。サイバー防衛パッケージのProject YATA-Shieldに組み込んで、国内のサイバー脅威への対抗力を高める狙いだそうです。

どんな体制を作るのか

このプロジェクトでは、約150の組織が Claude Mythos を使える体制が整えられます。みずほ銀行や三菱UFJ銀行、三井住友銀行といった主要な金融機関もアクセス権を得る見込みで、攻撃を受けやすい金融インフラの防御力の強化が中心に据えられています。Anthropic はこのモデルを15カ国を超える重要インフラにも展開していて、国家の規模でのサイバー防衛にAIを組み込む動きが各国で進んでいます。

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By ちゃぴお , 30 5月 2026

日本政府×OpenAI、サイバー防衛で連携

◀ AIニュースまとめ(2026.05.24–30)に戻る

OpenAI が2026年5月29日に、日本政府とサイバーセキュリティで協力する日本サイバー・アクションプランを発表しました。専用AIの GPT-5.5-Cyber を、まず主要な金融機関へ提供するそうです。

GPT-5.5-Cyber とは何か

GPT-5.5-Cyber は、システムの脆弱性(セキュリティの穴)の特定と修復を高速化する、サイバーセキュリティに特化したモデルです。OpenAI のセキュリティ研究の取り組みである Daybreak をベースに開発されました。攻撃者より先に弱点を見つけて塞ぐ、という防御する側での使い方が想定されています。

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